ラグジュアリーカードやアメックスプラチナなど、ライバルとなるカードが金属製の材質を採用する中、少々後れを取っている感じを受けたダイナースクラブ プレミアムカード。

しかし、この夏、ダイナースのプレミアムカードは、最強のプレミアムカードに昇り詰める予感がします。

Mastercard最高グレードが年会費無料でダイナース会員は追加できる

上記画像は、ダイナースクラブの公式サイトから引用したものです。

ダイナースクラブ プレミアムカードに【ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード】なるクレジットカードがありますが、このカード、プレミアムカード会員が追加で持てるカードです。
とはいっても、7月下旬以降のサービスとなりますが。

見ての通り、コンパニオンカードは“ダイナース”ではなく“Mastercard”ブランドとなります。
つまり、「ダイナースクラブは加盟店が少ないから不便だ。」とか、「海外出張が多いのでVisaかMastercardしか選ばない。」なんて方の不満をコンパニオンカードの登場で一気に解決することになります。

しかもカードフェイスをご覧になると「world elite(ワールドエリート)」と書いてますよね?
ラグジュアリーカードのページにも書いたように、Mastercardブランドでは“プラチナ”の上に2つのグレードがあって、Mastercardブランドの最高峰が【ワールドエリート】なんです。
ダイナースのプレミアムカード会員のサービスはもちろん、Mastercardがワールドエリート会員向けに提供しているサービス、たとえば海外旅行時には往復各3個の手荷物を無料で自宅と空港間を配送してくれるなどのサービスを受けられます。(2019年5月時点の付帯サービスです。)
つまり、ダイナースのプレミアムカード会員にふさわしく、コンパニオンカードは国際ブランドが異なれども極めてプレミアム性の高い1枚となります。

こうなると、アメックスかダイナースかで悩むどころか、ダイナースのプレミアムカードにするかラグジュアリーカードのBLACK CARDにするかの悩みも、“金属製の材質”にこだわらなければ一択となります。

Mastercardワールドエリートの優待例~Mastercard公式サイトより

 

プレミアムカード会員は無料でプレミアム コンパニオンカードを持てる

そしてもう一つの大きな驚きが、ダイナースクラブ プレミアムカード会員は希望すれば無料で手にすることが可能。
ダイナースクラブの良さの一つに、追加カードとしてビジネスアカウントカードが持てる点があります。
今回のコンパニオンカードも“追加カード”としての位置づけのようです。
アメックスプラチナもラグジュアリーカードも、個人カードのほかにビジネスカードを持とうと思ったら、2倍の年会費が必要ですが、ダイナースの場合、プレミアムカードであっても年会費2,000円(税別)で法人口座から引き落とせるカードを発行可能。

この2,000円という年会費設定も驚きですが、Mastercardブランドのカードを、しかも最上級グレード【ワールドエリート】を無料で持つことができるのは、破格どころかありえない設定。

ちなみにダイナースクラブ プレミアムカード会員以外の方が、申し込みをする場合、年会費13万円(税別)が必要となります。

家族会員も年会費無料

さらに、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードは家族会員の分も発行可能で、年会費無料となります。
もう、美味しいことだらけの1枚です。

コンパニオンカードにデメリットはあるのか?

ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードの唯一のデメリットは、ポイント付与率が低いこと。
ダイナースクラブ プレミアムカードは、アメックスプラチナの倍となる100円=2ポイントの高還元率カードですが、コンパニオンカードは100円=1ポイントとなります。
なので、基本はダイナースクラブカードで決済をし、ダイナースの使えないお店でMastercardブランドのコンパニオンカードを利用する、というのがベター。

ただし、100円=1ポイントは、アメックスプラチナも同じですからね。1ポイント=1マイル相当ですし、他社カードと比べたらデメリットではありません。
あくまでもダイナースクラブ プレミアムカードと比べたデメリットといったところでしょうか?

いずれにしても、年会費10万円台のプレミアムカードでは、今後、ダイナースを選ぶ優位性が非常に大きく高まるものと推測します。
サービスの開始が待ち遠しいですね。

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ダイナースクラブカード新規入会特典(公式サイト)