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ダイナースクラブカードから、ついに!?国内最高金額の年会費となる「ダイナースロイヤルプレミアム」が登場しました。

初年度110万円必要!超プレミアムなクレジットカード

まず、ダイナースロイヤルプレミアムの年会費ですが、55万円(税込)。
アメックスセンチュリオンカードが年会費385,000円(税込)なので、それを大きく上回る年会費設定。

しかも、ダイナースロイヤルプレミアムは、初年度は別途、手数料として55万円(税込)が必要なので、合計110万円(税込)を用意する必要があります。

アメックスセンチュリオンも初年度は55万円必要なので、この辺の価格設定は同じです。

クレジットカードの素材はメタル製(金属製)

アメックスセンチュリオンやアメックスプラチナ、そしてラグジュアリーカード(ゴールド、ブラック、チタン)が国内では金属製クレジットカードを採用していますが、これらに続くカタチでダイナースロイヤルプレミアムもメタルカードを採用しました。
また、アメックス同様、セカンドカードとして、プラスチック製のクレジットカードも付帯。

さらに、ダイナースと言えばコンパニオンカード。
ダイナースロイヤルプレミアムには、ダイナースプレミアム同様、TRUST CLUB ワールドエリートカードが1枚無料で追加されます。

ダイナースロイヤルプレミアムの優待特典とは?

まず、完全招待制のクレジットカードであるダイナースロイヤルプレミアムは、その中身が詳しく明かされていません。
SNSではインビテーションを公開している方もいますが、インビテーションに記載されているサービスは、通常、ほんの一部に過ぎず、ダイナースロイヤルプレミアムの全容を知るには入会しないと分からないでしょうね。

ということで、実際にインビテーションを受け取った知人からの情報をもとに、現在分かっているダイナースロイヤルプレミアムの優待サービスを少しだけ記載していきます。

専任コンシェルジュサービス

ダイナースロイヤルプレミアムは、「プライベートコンシェルジュ」となり、専任のコンシェルジュが会員の要望を承ります。
これにより、一般的なコンシェルジュと異なり、よりスムーズなやり取りが可能となりますね。

国内で利用可能なクラブラウンジが大幅に増加

ダイナースプレミアムも銀座プレミアムラウンジや東京大丸にあるD’sラウンジトーキョーを利用可能でしたが、ダイナースロイヤルプレミアムは以下のラウンジも利用可能となり、買い物や仕事の合間などなど、非常に利便性が高まります。

・日本橋三越本店、伊勢丹新宿店 「ザ・ラウンジ」
・GINZA SIX「LOUNGE SIX」
・GINZA SIX「ザ・グラン銀座」
・ニューオータニクラブラウンジ
・大丸心斎橋店「D’s ラウンジ心斎橋」
・大丸心斎橋店本館「MARIEBELLE THE LOUNGE(マリベル・ザ・ラウンジ)」

ラグジュアリーホテル スリーステイの対象ホテルが豪華

ダイナースロイヤルプレミアム会員は、年1回無料宿泊可能な「ラグジュアリーホテル フリーステイ」が特典として付与されます。
アメックスが発行しているいくつかのクレジットカードにも、同様の優待特典が付帯していますが、ダイナースロイヤルプレミアムの対象ホテルは非常に豪華!
例を挙げると、「アマン東京」や「リッツカールトン東京および京都」、「パークハイアット京都」など、会員料金でも1泊10万円するホテルが名を連ね、まさに「ロイヤル」に相応しい優待特典となっています。

高級レストランで最上級コース料理が年に一回無料

グルメ系に関しては、正式名称は不明ながらもエグゼクティブダイニングも利用可能なのでしょうが、それとは別に、ロオジエ(東京)、エスキス(東京)、ラ・シーム(大阪)等の高級レストランで、最上級コース料理を年に一回、1名分が無料になる特典が付帯しています。
【1名分】なので、奥さんや彼女など2名で利用すると1名分のコース料理代金は必要ですが、完全予約制のレストランを利用できるのは“ロイヤル”ならではかもしれませんね。

オークラニッコーホテルズの最上級会員資格が与えられる

ダイナースロイヤルプレミアム会員は、オークラニッコーホテルズの会員資格のひとつである【エクスクルーシィヴ】が無条件で与えられます。これは、オークラニッコーホテルズの会員資格の中でも最上級となる位置づけ。

ただ、個人的には、朝食無料などの特典を付帯している他のホテルグループのエリート会員資格の方が内容が濃いかな?と感じます。

どうすればインビテーションが届く?

さてさて、ダイナースロイヤルプレミアム会員の気になるインビテーションですが、おそらくダイナースのプレミアムカードだけじゃなく一般カード会員であっても、届く可能性があります。
アメックスカードもそうですが、ダイナースクラブカードも一律の利用限度額が決められておらず、会員一人一人に対して適切な利用限度額が設定されています。つまり、一般カードであっても高額な決済をしている富裕層が存在しているので、インビテーションの送付条件をクリアする会員はいるということです。

肝心のインビテーションが届く条件ですが、これは分かりません。
推測でしかないですが、アメックスセンチュリオン同様、ターゲットとしているのが超富裕層のように感じています。なので、年間1千万くらいの決済があっても、ダイナースロイヤルプレミアムカードのインビテーションは届くことは無いと思っています。

正直、僕としては、せいぜいダイナースプレミアムしか使いこなせないので、「絶対手に入れるんだ!」という気にはなれないし、そもそも招待状が届くことはなさそうです。。。

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