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政府が推進しようとしているキャッシュレス化社会。

経済産業省が公表した「キャッシュレス・ビジョン」の中に記載がありますが、2017年6月に閣議決定された「未来投資戦略2017」にて2027年までにキャッシュレス決済比率を4割程度とすることを目指すとされています。

政府はなぜキャッシュレス化を推進する?

日本は、皆さんが知っているように少子高齢化、人口減少に伴って、労働者人口が減少する時代になっています。
これらの問題は、年金のいくらもらえるのか?労働者の負担はどうなるのか?など社会福祉に関する国民の疑問にも結びついていますね。

経済産業省が公表した「キャッシュレス・ビジョン」に記載がありますが、政府がキャッシュレス化を推進するのも、これら少子高齢化、労働者人口の減少が背景にあります。
キャッシュレス化を推進することで以下のようなメリットを受けることが出来ると。

・実店舗等の無人化・省力化
・不透明な現金資産の見える化
・お金の流動性向上
・不透明な現金流通の抑止による税収向上
・消費者の利便性向上
・消費の活性化

既にクレジットカード決済や電子マネー決済、QRコード決済を大きく活用されている方には、キャッシュレス比率40%は「不可能な数字じゃないのでは?」と捉えられそうですが、現金払いが慣習、文化になっている日本人にとって、40%はハードルが高い数字かも知れませんね。

PayPayも普及を拡大するためのキャンペーンを実施していますが、カード会社(イシュアー)もキャッシュレス化のさらなる拡大に向けて動き始めています。

三井住友カードがプロパーカードを対象にポイント5倍!

三井住友カードが全国のコンビニ(セブンイレブン、ローソンなど)およびマクドナルドでの利用分をポイント5倍にするキャンペーンを打ち出しました。
開始日は2019年3月1日利用分からで、対象となるのは三井住友カードのプロパーカード
提携カードは対象外ですので、この点は注意が必要です。
クレジットカード決済はもちろん、iD(クレジットカード一体型、携帯型、専用カード)もApple Payも含まれます。
ちなみに、ローソンとマクドナルドでは、Visaのタッチ決済もポイント5倍の対象になります。

三井住友カードのプロパーカードは、基本ポイント還元率が0.5%(交換商品によっては、0.4%以下に還元率が落ちます)なので、ポイント5倍は決裁金額の2.5%分相当のポイントがもらえる計算。
三井住友カードのプロパーカードは年間利用金額に応じてボーナスポイントももらえますので、メインに利用している会員なら、実質的には2.5%超のポイントを得られます。

このキャンペーンの終了日は公表されていませんが、言い換えれば2~3ヵ月での打ち切りは考えていないともとれます。

コンビニやマックでお弁当を買うのが日常となっているサラリーマンやOLの方、もし三井住友カードのプロパーカードを持っていないなら、これを機に申し込む価値は十分にありますよ。
電子タバコを含む喫煙者なんかも、1回の買い物でのベネフィットは小さいかもしれませんが、最終的には結構な恩恵を受けられるはずです。

三井住友カードでは常に新規入会キャンペーンを実施しているので、ぜひ、公式サイトにてご確認ください。
iD一体型のクレジットカードを作れるのも三井住友カードのメリットです。


≫≫三井住友VISAカード(公式サイト)


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