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10月からの消費税増税前に、スマホ決済ではキャッシュバックやクーポンなどの大々的なキャンペーンを展開し、クレジットカードの影が薄くなっていますが、一部のカード会社では大きなキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

JCBでスマホ決済すると全員に20%キャッシュバック


まずはJCBカード。

2019年8月16日~2019年12月15日までの期間中、Apple PayまたはGoogle Payのスマホ決済を利用すると、決済金額の20%、最大1万円分がキャッシュバックされます。
※キャンペーンに参加登録する必要があります。

対象となるのは、日本国内のQUICPay加盟店で、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、飲食店など全国92万ヵ所以上。

これは、利用価値がでかいですよ。
利用可能なお店、ジャンルが広いし、PayPayなんかでみられる1回あたりのキャッシュバック上限金額などの制限がなく、期間中最大1万円までですから。

食事に行くも良し、服やバッグを買うもよし、ドラッグストアで日用品を買うのもよし。

非常にJCBカード会員にメリットをもたらすキャンペーンです。

JCBオリジナルシリーズ

 

アメックスカードで20%キャッシュバック

こちらは、2019年9月3日から開催されるキャンペーンで、事前登録をしたうえで対象店舗でカードを利用すると、その都度20%がキャッシュバックされるキャンペーン。
キャンペーン期間は、2019年9月3日~2019年9月30日まで。

JCBカードのキャンペーンにに比べると対象店舗が少ないですが、飲食店を中心に美容室や各種ショップが対象となっています。
1回の上限金額が2,000円なので、1万円以下の支払いなら20%キャッシュバックという計算ですね。

対象店舗の中には少々高級な飲食店なんかもあるので、上限2,000円は正直物足りないです。

逆に、合計で最大1万円キャッシュバックなどという制約はないので、キャンペーン期間中はこまめに利用したいところですね。

※JR新宿駅付近の対象店

>>アメックス・プラチナの詳細
>>アメックス・ゴールドの詳細

大手クレジットカード会社はポイント還元分を請求時に値引き

さて、10月からの消費税増税に伴い、キャッシュレス決済のポイント還元が始まりますが、下記のクレジットカード会社はカード利用代金請求時にポイント還元分の金額を差し引く方向で調整しているようです。

・ジェーシービー
・クレディセゾン
・三井住友カード
・三菱UFJニコス
・ユーシーカード

スマホ決済は、今現在も多くが後日キャッシュバックで対応しているなか、クレジットカードのポイント還元は「どれだけ恩恵を受けたのか?」が分かりづらいですからね。
この方式は、非常に分かりやすいと思います。