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2年前に手にした、三菱UFJカード・プラチナ・アメックス。

この度、解約するに至りました。。

改悪が続くも新サービスなしの三菱UFJカード・プラチナ

解約に至った理由は、やはり、改悪が続いたこと。

このカードの目玉特典のひとつでもあるプライオリティ・パスは、国内外を問わず、レストラン優待が使えなくなりました。
三菱UFJカードとJCBがほぼ同時期にプライオリティ・パスの改定を発表した後、他社も追従するようにプライオリティ・パスの改悪を発表しましたが、多くのカードは「国内ではレストラン優待を利用できないが、海外ではレストラン優待を利用可能」というもの。

しかしながら、三菱UFJカードニコスは海外においてもプライオリティ・パス社の提携する「空港ラウンジ」のみの利用。

サービスの拡充がアナウンスされない

本家本元のアメックスは数年前から、国内外を問わずプライオリティ・パスの特典のひとつでもありレストラン優待の利用を取りやめました。
他社に先駆けた非常に速い決断でしたね。

しかし、アメックスの場合、年会費を上げつつも特典の充実を図ってきました。
対する三菱UFLカードニコスは、サービス拡充の動きはありません。

逆に、手荷物無料宅配サービスや365日年中無休で対応していたカードデスクにおいても改悪発表。

年会費5万円以下のプラチナで、カードデスクが24時間365日年中無休で稼働しているのは大きな強みであり、安心感がありました。
このサービスだけでも持つ価値はあったと思います。年会費22,000円(税込)と格安カードですから。

しかしながら、これも終了。

JCBやダイナースの場合、プライオリティ・パスの改悪発表がありましたが、新しいサービス追加の発表もしています。
ここが、三菱UFJカードにコストの違いです。

プライオリティ・パス目当てなら別の選択肢もある

三菱UFJカード・プラチナ・アメックス、通称「MUFGプラチナアメックス」は、家族会員もプライオリティ・パスに登録できます。

これは確かのこのカードの強みではありますが、もっと年会費の安いUCプラチナカード(年会費16,500円(税込))も家族会員はプライオリティ・パスに登録できます。

UCプラチナカードの場合、本会員、家族会員、それぞれ年間6回までの制限がありますが、普通の方であれば年6回使えれば十分です。

なお、UCプラチナカードの本人年会費は16,500円(税込)で、家族会員は1人目から3,300円(税込)の有料。

夫婦で持った場合でも19,800円(税込)と、三菱UFJカード・プラチナ・アメックスより安く手にすることが出来ます。

もっと格安でプライオリティ・パスに入会したいなら

ちなみに、「年会費22,000円(税込)の格安で、プライオリティ・パスのプレステージ会員に入会できるんだから、ぞれだけで十分じゃん!」という声もありますが、プライオリティ・パスのプレステージ会員(回数無制限)を希望するなら、セゾンゴールドアメックスに軍配が上がります。

セゾンゴールドアメックスは、年会費11,000円(税込)ですが、年1回以上の利用で次年度年会費無料。
つまり、年会費ゼロ円で持てるゴールドカードです。

そして、プライオリティ・パスのプレステージ会員に優遇年会費11,000円(税込)で登録できる特典が付帯しています。

年会費11,000円(税込)で、しかも年間回数無制限でプライオリティ・パスに登録可能。さらに、セゾンカードなら、海外においては飲食店やリフレッシュ施設等の利用も可能です。

三菱UFJカード・プラチナ・アメックスと異なり、家族会員はプライオリティ・パスに登録できませんが、本会員だけ欲しいなら、最安年会費で手にすることが出来るゴールドカードです。

紹介で入会できます

セゾンゴールドアメックスに僕の紹介で入会したい方は、以下のリンクよりお申し込みください。

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