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JCBプラチナJCBザ・クラスのようなJCBオリジナルシリーズのハイクラスのクレジットカードには、「JCBプレミアムステイプラン」という優待サービスが付帯しています。
これは、国内の対象ホテルや旅館をお得な料金で宿泊できる優待なのですが、正直、料金的にはメリットを感じづらい特典です。
つまり、高いんですよね。

もちろん、宿泊する日にちやホテルによっては、ホテル公式サイトや宿泊予約サイトを通して予約するよりも安いケースもありますが、全体的に見るとお得度が感じづらいです。

おそらく、これは対象カードを持つ多くのJCB会員が感じているところではないでしょうか?

JCBトラベルだとどこよりも安いケースがある

一方、JCBの一般カード会員も利用できる「JCBトラベル」
オンラインで予約が完了しますし、各ホテルの料金も一目瞭然で、使いやすいサービスです。

このJCBトラベルの対象宿泊施設には、JCBプレミアムステイプランの対象となっているホテルも含まれています。

しかし、料金が全然違うんですよね。

JCBトラベルの方が断然安く宿泊できます。
ホテル公式サイトはもちろん、一休.comなんかを利用するよりも、です。

ハイクラスなホテルの料金を比較

ここで、ちょっとハイクラスなホテルを任意に抽出して、宿泊料金を調べた結果を下表にまとめます。
日にちを統一し、大人2名で最安値のプランとなります。

宿泊先 JCBトラベル 一休.com ホテル公式
帝国ホテル東京 57,500円 111,622円 113,900円
パレスホテル東京 94,138円 263,810円 116,920円
ザ・ペニンシュラ東京 62,600円 225,992円 167,317円
マンダリンオリエンタル東京 58,190円 148,764円 121,840円

いかがでしょうか?

いずれも、JCBトラベルが安い結果となっています。しかも、圧倒的に安いですよね。

パレスホテル東京およびマンダリンオリエンタル東京は朝食付きプランで、ザ・ペニンシュラ東京に関しては一休.comは素泊まりプラン、JCBトラベルとホテル公式サイトは朝食付きプランとなります。

「JCBプレミアムステイプランの料金が高い!」と感じていた方々、ハイクラスなホテルに泊まるならJCBトラベルの活用が絶対におすすめです。

ザ・ペニンシュラ東京の客室

ザ・ペニンシュラ東京の客室

ビジネスホテルもリーズナブル

ちなみに、出張するケースを想定し、大人1名で宿泊日を同じにした場合の宿泊料金についても調べてみました。

宿泊先 JCBトラベル 一休.com ホテル公式
ホテルグレイスリー田町 10,000円 13,916円 12,500円
秋葉原ワシントンホテル 10,000円 12,740円 12,500円

いずれもワシントンホテルチェーンとなりますが、やはりJCBトラベルが安いです。
上表の料金は素泊まりプランとなりますが、JCBトラベルでは、ホテルグレイスリー田町、秋葉原ワシントンホテル、いずれも朝食付きプランがあり、1泊11,500円でした。
朝食付きにしても、一休.comやホテル公式サイトの素泊まりプランよりも安い・・。

JCBの上位カード会員はポイント5倍

JCBトラベルを活用するメリットは、もうひとつあります。

JCBプラチナやJCBザ・クラス会員といった上位カードを持っている方は、JCBトラベルの利用分はポイントが5倍になる特典があります。
JCBカードの基本となるポイント還元率は0.5%ですから、その5倍ということは2.5%ですね。

また、JCBオリジナルシリーズは、年間利用金額に応じて翌年のポイント還元率がアップするステージ制を採用しています。
JCBプラチナやJCBザ・クラスの方は、多くの場合、年間100万円以上の利用があるかと思いますが、その場合のポイント還元率は0.8%と、基本ポイント還元率よりも0.3%プラス。

これも加味すると、毎年、年間100万円以上の利用がある方は、JCBトラベル利用分に関しては、実質2.8%のポイント還元率を期待できるということになります。

出張もプライベートもお得な料金で宿泊できるJCBトラベルですが、意外とプラチナやザ・クラス会員は気が付いていない方がいるんですよね。
これからの旅行の手配は、JCBトラベルを是非チェックしてみてください。

JCBカード【公式】