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ダイナースクラブカードは、昨年、2022年途中から「いつもの利用でポイント5倍キャンペーン」を実施しています。

このキャンペーン、本来は2023年3月31日で終了だったのですが、好評につき期間を2023年9月30日まで延長中。

ポイント5倍の対象加盟店が拡大

3月までは、以下のお店が対象となっていました。

〇セブン-イレブン
〇ミニストップ
〇マクドナルド
〇サンマルクカフェ
〇コメダ珈琲店
〇マツモトキヨシ

「結構、利用頻度の高いお店が含まれている」という方もいるのではないでしょうか?

この類の優待では、三井住友カードが先駆けであり、対象加盟店も多いですが、ダイナースはダイナースでの良さがあると思います。
とくに「マツモトキヨシが含まれているのは嬉しい!」という方もいるのではないでしょうか?

そんなダイナースクラブカードのキャンペーンですが、対象加盟店を順次拡大中です。

2023年5月以降、以下の加盟店がキャンペーンの対象に加わりました。

【2023年5月1日~】
〇ココカラファイン
〇銀座ルノアール
〇A&W
〇ブルーシール(一部対象外の店舗あり)
〇デパートリウボウ(ポイント加算に上限あり)
〇リウボウストア

【2023年6月1日~】
〇江ノ島電鉄

正直、僕にとってはメリットをもたらさない加盟店拡大ですが、恩恵を受けた方もいるかと思います。

毎月1000pt=1000マイルの価値

三井住友カードと被る対象加盟店がありますが、そういったお店では、僕自身、ダイナースクラブカードを優先して利用しています。
毎月、対象加盟店では2万円以上の利用がありますが、仮に2万円とした場合、三井住友カードだと1,000円分のVポイント、対するダイナースクラブカードは1,000pt。
ダイナースはポイント還元率が低いので、1000pt=400円くらいにしかなりません。

ただ、僕はマイルを貯めたいので、その場合、ダイナースの1,000pt=ANAの1,000マイルとなります。

三井住友カードの1,000円か、ANAの1,000マイルかでは、僕の中ではANA1000マイルの価値が圧倒的に高いです。
Vポイントを15,000円分貯めても航空券に変えられませんが、ダイナースの15,000ptをANAの15,000マイルに交換すると、新千歳-羽田の往復航空券をゲットできます。

いま、ダイナースのいつもの利用でポイント5倍キャンペーンだけで、毎月1,000pt以上が加算されており、キャンペーンが終了する今秋には15,000pt(=15,000マイル)貯まりそうなペース。

正直、かなりデカいです。

2023年10月以降はどうなる?

気になるのが、2023年10月以降の対応です。

僕の個人的な推測でしかありませんが、2023年10月以降もこのキャンペーンは続くのではないか?と思っています。
「キャンペーン」ではなく、ダイナースクラブカードの優待特典として残りそうな予感。

あと、このキャンペーンはダイナースのANAやJALなどとの提携カードは対象外。銀座ダイナースクラブカードなんかも対象外ですが、こういった提携カードも適用されるようになるのかどうか?も気になるところですね。
僕は、2022年春にANAダイナースカードを発行しましたが、このキャンペーンの対象外だということで、1年で解約をしました。
本当は、ダイナースクラブカードを解約して、ANAダイナースカード1枚にする予定だったんですけどね。

難しいのかもしれませんが、ぜひ、対象カードを拡げて欲しい、という願いもあります。

ダイナースクラブカードの優待サービスについて