気になるクレジットカードを比較
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プラチナカードnaviでは、チャンネルの視聴者さんから頂いたコメントの中から、要望が一定数あったカードの比較を行っております。
このページでは、アメックスのゴールド・プリファードとラグジュアリーカード(チタン)の2枚について、付帯保険や優待サービスを紹介していきます。
ゴールド・プリファードは、アメックス・ゴールドの後継カードとして2024年に登場しましたが、優待サービスの拡充とともに年会費も大きく上がり39,600円(税込)。ここまで上がると、「年会費をより安いカードを持ちたい!」という人より「年会費はあまり気にしないので、自分にとって価値あるカードを持ちたい」という方が多くなる傾向があります。そして対抗馬として浮上してくる1枚が、ラグジュアリーカードのチタンカード。
年会費が4万とか5万とかになると、所得に余裕がある50代以上の会員が多いのでは?と思いがちですが、日経新聞によるとアメックス・ゴールド・プリファードとラグジュアリーカードは若い方からの支持を大きく集めているそうです。とくに、ゴールド・プリファードは新規顧客の大多数が20~30代。ラグジュアリーカードも20代の入会者が増えていることを公表しています。新聞でも紹介されましたが、アメックスやラグジュアリーカードは「カードを持つことで得られる体験型優待」を評価する若い世代が多くいるようです。
| 項目 | アメックス・ゴールド・プリファード![]() | ラグジュアリーカード(チタン)![]() |
| 本会員 年会費 | 39,600円(税込) | 2枚無料、3枚目以降19,800円(税込) |
| 家族会員 年会費 | 55,000円(税込) | 16,500円(税込) |
それでは、アメックス・ゴールド・プリファードとラグジュアリーカード、2枚のカードの付帯保険をまとめてみます。
| 項目 | アメックス・ゴールド・プリファード![]() | ラグジュアリーカード(チタン)![]() |
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 | 自動付帯 |
|---|---|---|
| 傷害死亡・ 後遺障害 |
最高1億円 | 最高1.2億円 |
| 傷害治療・ 疾病治療 |
300万円 | 200万円 |
| 賠償責任 | 4,000万円 | 1億円 |
| 携行品損害 | 50万円 | 100万円 |
| 救援者費用 | 400万円 | 500万円 |
| 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 | 利用付帯 |
| 傷害死亡・ 後遺障害 |
最高5,000万円 | 最高1億円 |
| 入院日額 | ー | 5,000円 |
| 通院日額 | ー | 3,000円 |
| 手術費用 | ー | 最高20万円 |
付帯する航空機遅延費用保険は下表の通りとなります。
アメックス・ゴールド・プリファードは、海外航空便遅延費用保険のみ付帯しています。
| 項目 | アメックス・ゴールド・プリファード![]() | ラグジュアリーカード(チタン)![]() |
| 海外渡航便 遅延費用 |
利用付帯 | 自動付帯 |
|---|---|---|
| 乗継遅延 | 2万円 | 2万円 |
| 出向遅延・欠航 | 2万円 | 2万円 |
| 受託手荷物遅延 | 2万円 | 2万円 |
| 受託手荷物紛失 | 4万円 | 4万円 |
| 国内渡航便 遅延費用 |
利用付帯 | |
| 乗継遅延費用 | ー | 2万円 |
| 出向遅延・欠航 | ー | 2万円 |
| 受託手荷物遅延 | ー | 2万円 |
| 受託手荷物紛失 | ー | 4万円 |
動産総合保険は、アメックス・ゴールド・プリファードの方が大きな年間補償限度額となっていて500万円、対するラグジュアリーカードは300万円が年間限度額。より年会費の高いラグジュアリーカードの方が、補償金額が小さいのは意外ですね。なお、いずれのカードも自己負担額は1万円となっています。
| 項目 | 三菱UFJカード プラチナ・アメックス![]() | セゾンプラチナ・アメックス![]() |
| 年間補償限度額 | 300万円 | 300万円 |
| 備考 | 購入日より90日間、自己負担額3,000円 | 購入日より120日間、自己負担額ゼロ |
スマートフォン保険はアメックス ゴールド・プリファードのみに付帯し、ディスプレイの破損を年間最大5万円まで補償する保険が付帯しています。(自己負担額1万円)
ただし、保険事故発生時点で、購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象、直近3カ月以上連続で携帯通話料金の支払いが当該カードであることといった条件がありますので、注意してください。
ポイントについて記述していきます。還元率が1%であること、公共料金や病院、Suicaチャージ等でも通常通りのポイントが付与されることを踏まえると、ラグジュアリーカードの方が優位かと思います。
アメックス・ゴールド・プリファード![]() |
|
| ポイントの付与 | 100円=1pt |
| 特徴 | ■次年度年会費、アメックス・トラベル・オンラインの事前決済、ポケットコンシェルジュ利用代金への充当はポイント還元率1%。 ■航空券、航空会社での利用代金への充当は、ポイント還元率0.8%。 それ以外へのポイント交換は0.3~0.4%の還元率が多い。 ■Amazon.co.jp、一休.com、ヨドバシカメラ、Yahoo!ショッピング、JALなどの特定加盟店ではポイント3倍。 ■ANAマイレージクラブへのポイント移行は、1pt=1マイルとなり、マイル還元率1%。ただし、ANAマイルへの移行には、年間参加費5,500円(税込)がかかるほか、年間移行上限は4万マイルまでとなります。 【注意点】 税金や公共料金、病院、郵便局などでは200円=1ptの加算となるほか、NHK受信料はポイント加算対象外となります。 |
| ラグジュアリーカード (チタン) ![]() |
|
| ポイントの付与 | 200円=1pt |
| 特徴 | ■Amazonギフトカード、WAON、楽天Edy、nanaco、Appleギフトカードなど、ほとんどの交換アイテムにおいて交換レートが変わらない。ポイント還元率は1%。 ■キャッシュバックに利用した場合もポイント還元率は1%。 ■SAKENOVAクーポンへの交換時はポイント還元率3.6% ■ANA、JAL、ユナイテッド航空のマイルに移行した場合、マイル還元率は0.6%となるが、手数料無料で移行上限が無い。 ■Suica・PASMOへのチャージもポイント付与 【注意点】 税金(各種税金のほか特許申請料、国民年金保険料や国民健康保険料、都道府県や市町村に収める公金を含む)に関しては初回請求時に半分のポイントが付与され、毎年4月6日~翌年4月5日の税金以外のショッピング利用合計金額が税金の利用合計金額の3倍以上となった場合に、残り半分のポイントが付与されます。 |
上表のように、アメックスカードは次年度年会費にポイントを充当することができるのですが、他社の同様のプログラムだと「年会費の全額を一定数のポイントで充当」というのが当たり前です。
これに対してアメックスカードでは、「年会費の一部をポイントで充当することができる」というメリットがあります。
ただし、消費税分はポイントで充当できないので、アメックス・ゴールド・プリファードの場合は消費税分を抜いた年会費36,000円分をポイントで充当(36,000pt)することができます。
また、これもアメックス特有ですが年会費の請求があった場合、一旦口座から引き落とされ、次回引落し日の利用代金と充当したポイントが相殺される仕組みを採用しているので、この点も注意した方が良いでしょう。
いずれのカードも優待が充実していますが、旅行系優待についても複数付帯しています。
アメックス・ゴールド・プリファードには、「年間200万円(税込)以上、カードを利用して翌年継続すると【フリー・ステイ・ギフト】といって1泊2名分の宿泊特典が進呈される」大きなメリットがあります。
2025年度の例を挙げると、フリー・ステイ・ギフトの対象ホテルには、
〇ザ・プリンス パークタワー東京
〇グランドニッコー東京 台場
〇ハイアット リージェンシー 京都
〇ホテルニューオータニ(東京および大阪)
〇ウェスティンホテル横浜
〇東京マリオットホテル
などがあり、宿泊日と宿泊ホテルによっては、この特典だけで年会費39,600円を回収できます。
また、フリー・ステイ・ギフト利用時に2連泊すると5,000円分のホテルクレジットが付与される特典もあります。
カードを継続したときの特典はフリー・ステイ・ギフトのほかに、アメックス トラベルオンラインで利用可能な1万円分のトラベルクレジットもあります。アメックス トラベルオンラインは、ホテル公式サイトや他の大手宿泊サイトと比べて料金が高い傾向が見られますが、全てのホテルが高いワケではありません。僕自身、トラベルクレジットを利用するために年1回はアメックスのトラベルオンラインで宿泊予約をしますが、他より安く予約できたケースが何度もあります。他より多少高い料金に設定されたホテルであっても、1万円のトラベルクレジットを活用すれば、結果的にお得に泊まれる計算になりますので、なんだかんだ言ってもこの特典は嬉しいです。
ザ・ホテル・コレクションは、対象となるラグジュアリーホテルを2連泊以上の予約をすると以下のような特典付きで宿泊できます。
※特典内容は宿泊施設によって異なります。
※一部特典は、客室の空き状況により受けられない場合があります。
2連泊以上じゃないと利用できないこと、ホテル公式サイトと比べて料金が高いケースが少なくないことなど、ちょっと使いづらいと個人的に感じるサービスではありますが、ホテルや宿泊日によっては安いケースももちろんあります。
また、毎月先着100名までとなりますが、一休.comで使える3,000円クーポンを配布しています。ダイナースだと「3万円以上の宿泊予約で使える」といった制限がありますが、アメックスは料金に制限はありません。1泊4,000円のホテルにも使えます。故に、毎月争奪戦となりますので、オマケ程度の特典と捉えた方が良いでしょう。
そのほか、西武プリンスグローバルリワーズの「ゴールドメンバー」を無条件で獲得できる特典もありますが、これもそれほど嬉しくない特典。アメックスのプラチナ・カードであれば、西武プリンスの「プラチナ」を獲得できるので、朝食2名まで無料といった特典がありますが、ゴールド・プリファードだとそこまでの特典は得られません。
ラグジュアリーカードは年会費55,000円(税込)であっても、このクラスのプレミアムカードを大きく凌ぐ豊富なホテル優待を有しています。チタンカードに付帯するホテル優待を以下に列記します。
これらの優待により、対象ホテルでは客室アップグレードや朝食2名分無料などの特典付きで泊まれます。(※特典内容は、宿泊施設によって異なります。)
ラグジュアリーカードは会員専用のオンライン宿泊予約サイトがあり、そこを経由して予約することでラグジュアリーホテルの料金はもちろん、特典内容が把握できます。また、ビジネスホテルを含む一般的なホテルの予約も可能となっていますが、当社が宿泊日や宿泊施設を任意にピックアップして調べたところ、多くのホテルにおいて宿泊料金がホテル公式サイトや一休.comと比べて安いことが判明。
ホテル優待に関しては、かなり充実したプレミアムカード。ホテル系優待を重視するなら、必ず候補に挙げるべき1枚です。
また、旅行系優待としてMSCクルーズステータスマッチも特典として存在。チタンカードだと「MSC Voyagers Club Classic」が与えられます。

マンダリンオリエンタルホテル東京の客室
まず、アメックスカードは2025年に地方空港の多くを利用対象外にしました。なので、出張等で地方空港を利用する機会が多い方にとっては、アメックスカードは不便を感じることが多いと思います。
一方のラグジュアリーカードも日本上陸当初は、長らく地方空港で利用でいるラウンジが少なかったのですが、近年はアメックスとは逆に少しずつ利用可能な対象空港を拡大してきました。2025年10月時点で、まだダイナースやJCBなどと比べて利用できる地方の空港ラウンジ数が劣っている点は否めませんが、2025年も複数個所のラウンジを拡大しており、この拡大傾向は今後も続くと思われます。
プライオリティ・パスですが、ラグジュアリーカードの方が断然優位。
アメックス・ゴールド・プリファードは、年間2回まで無料で3回目以降は1回につき35米ドル。家族カードも登録できる点はメリットですが、年に複数回利用する機会があるなら、年2回ではちょっと不安が残ります。アメックスは国内外を問わず、プライオリティ・パスと提携する飲食店やリフレッシュ施設等の利用が出来ないのも人によっては欠点と感じるでしょう。
一方のラグジュアリーカードは、国内外を問わず、プライオリティ・パスと提携する空港ラウンジ、飲食店、リフレッシュ施設等の全てを利用できます。プライオリティ・パスのプレステージなので、年間無料利用回数に制限もありません。また、家族カード会員もプライオリティ・パスに登録できます。
アメックス・ゴールド・プリファード![]() | ラグジュアリーカード(チタン)![]() |
| 国内、海外ともに空港ラウンジのみ利用可能 年間2回まで無料、3回目以降は1回につき35米ドル 家族カード会員もプライオリティ・パスに登録可能 |
国内、海外ともに空港ラウンジのほか、飲食店やリフレッシュ施設等の利用も可能 家族カード会員もプライオリティ・パスに登録可能 |
海外旅行や出張の際に利用できる手荷物無料宅配サービスは、いずれにカードにも優待サービスとして付帯しています。
スーツケース等を2個以上宅配してもらう機会が多いならラグジュアリーカードが優位ですが、一個であればゴールド・プリファードでも問題ないでしょう。
アメックス・ゴールド・プリファード![]() | ラグジュアリーカード(チタン)![]() |
| 出国時・帰国時、それぞれ手荷物1個まで無料 | 出国時・帰国時、それぞれ手荷物3個まで無料 |
アメックス・ゴールド・プリファードとラグジュアリーカード(チタン)、それぞれの主なグルメ優待を表にまとめてみました。
アメックス・ゴールド・プリファード![]() | ラグジュアリーカード(チタン)![]() |
| ■ポケットコンシェルジュ ダイニング20%キャッシュバック ■ゴールド・ダイニング by 招待日和 ■ホテルダイニング特典 ■スターバックス カード オンライン入金20%キャッシュバック ■レストラン15%割引特典 |
■カフェアワー、ラウンジアワー ■ラグジュアリーダイニング ■ラグジュアリーアップグレード |
ゴールド・プリファードには、ポケットコンシェルジュを経由して飲食店のコース料理を予約した際、20%キャッシュバックされる特典が付帯。キャッシュバック上限は毎年1月1日~6月30日、7月1日~12月31日のそれぞれの期間で5,000円まで。年間で最大1万円までキャッシュバックとなります。
予約と同時に決済が完了するのですが、ドリンク等、お店で追加した分については現地払いで、この分については20%キャッシュバックの対象となりません。
そのほか、対象となるホテルダイニングで食事代が10~15%割引になったり、トランジットグループが手掛けるレストランでは割引等の優待を受けられます。ちなみに、トランジットグループのカフェではコーヒーが1杯無料となる特典も付帯しています。
また、スタバのオンライン入金では20%キャッシュバックを受けられます。こちらも毎年の上半期、下半期に分けて、それぞれの期間でキャッシュバック上限が定められており、2,500円。年間で最大5,000円のキャッシュバックを受けられます。キャッシュバック上限があるものの、スタバをよく利用される方にとっては嬉しいですね。
若い世代が非常に多いゴールド・プリファードですが、こういった優待内容も20~30代に支持されているのではないか?と感じます。
一方のラグジュアリーカードですが、こちらもグルメ優待は豊富。
2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる優待は、アメックス、ラグジュアリーカードともに招待日和がベースとなっていますが、ラグジュアリーカードの場合、独自に優待対象となるお店を開拓し4名以上の予約で2名分、6名以上の予約で3名分のコース料理が無料になります。この対象店も拡大傾向にあり、友人グループで利用する際などには大きな恩恵を受けます。
ラウンジアワーは、ホテルなど雰囲気の良いバーをお得な料金で楽しめる優待。ドリンク2杯にちょっとしたフードが付いて5,000円を超えるお店も複数あるのですが、優待を活用しなければもっと料金がかかるお店。
なかには3,000円前後で利用できる対象店も複数あり、お店の雰囲気、美味しいお酒と、友人同士や夫婦での利用はもちろん、出張先で一人で利用するとか、取引先と会食するとか、様々なシーンで活用でき、個人的にはかなり気に入っています。
ラグジュアリーアップグレードは、予約したコース料理がワンランク上のコース料理に変更されたり、ドリンクが一杯無料で付いたり、お店がおすすめする一品を無料で追加してくれたりする特典。こちらも、優待対象となるお店のセレクトが良く、接待にも利用できます。
また、ラグジュアリーカードは年間で100件を優に超える期間限定優待がアプリで配信され、その中にもグルメ系優待は多々あり、グルメにこだわるなら検討候補に挙げたい1枚です。
まず、2枚のカードの大きな違いとして、ラグジュアリーカードはコンシェルジュサービスを利用できる点が挙げられます。
ラグジュアリーカードは2025年1月下旬にコンシェルジュの委託先を変更しましたが、日本上陸当初からコンシェルジュサービスに力を入れてきました。コンシェルジュに電話をした際、自動音声による案内が無いのは、ラグジュアリーカードとJCBくらいで、スピーディに担当者に繋がります。メールで依頼できる点も大きなメリット。
会員専用のオンライン宿泊予約サイトもありますが、これもコンシェルジュの委託先が運用しています。コンシェルジュを活用したいなら、アメックス・ゴールド・プリファードという選択はないかと思います。
グルメ系優待のところでも触れましたが、ラグジュアリーカードは期間限定優待が毎月、次々と配信されます。著名人を招いた飲食店貸切イベントや、対象のお店でスイーツが無料でもらえるとか、内容も様々。年会費55,000円(税込)で、この優待サービスの充実度合いは考えられないくらいです。
また、TOHOシネマズやユナイテッドシネマ、イオンシネマ、109シネマズで1回、1,200円以上のチケットを買うと無料鑑賞券(映画GIFT)が1枚もらえるとか、全国の対象となる国立美術館を無料鑑賞できる特典や、サウナ、ジム、クリニック、ホテルスパなどの優待、希少なお酒を購入出来たりなどなど、とにかく豊富なサービスを提供しています。
そして、ラグジュアリーカードの最も大きな魅力の一つが、会員同士の繋がりに力を入れていること。毎月開催される会員限定のイベント「ソーシャルアワー」は毎月定員に達するのが必須の人気イベントですし、会員専用のオンラインコミュニティもあり、会員同士で優待対象店を利用した感想をシェアしたり、ラグジュアリーカード限定グッズがもらえるクエストがあったりと、他社には無い取り組みが見られます。
優待サービスは、総合的に見るとラグジュアリーカードが断然上ですが、アメックス・ゴールド・プリファードも年会費約4万円としては魅力的な優待が多数あり、人気を得ているのも納得のカードです。
また、いずれにも言えるのですが、これら2枚のカードは体験価値をも重視しており、会員限定で有名寺院等を貸切としたり、アメックスだとUSJの貸切イベントを毎年開催。こういった点が若い世代からも評価されて会員が拡大しています。
「ポイントよりも優待サービスを重視したい」という方にとって、ここで紹介した2枚は、是非、検討候補に挙げたいクレジットカードです。
![]() |
年会費 | 本会員 | 39,600円(税込) |
| 家族会員 | 2枚無料、3枚目以降19,800円(税込) | ||
| 申込み対象 | 原則として20歳以上で、ご本人に安定した収入のある方(学生を除く) | ||
| カードブランド | |||
![]() |
年会費 | 本会員 | 55,000円(税込) |
| 家族会員 | 16,500円(税込) | ||
| 申込み対象 | 所定の審査があります ※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません |
||
| カードブランド | |||