JCBゴールドのメリットは全都道府県に優待対象店がある点

これがJCBのスタンダードゴールド

JCBゴールド ページトップのイメージ画像 ≪スマホ用≫JCBゴールドページのイメージ画像

当サイトは、Internet Explorerでは画像が表示されないように設定しています。
お手数ですが、他のブラウザでご覧いただくようお願いいたします。

※本ページはプロモーションが含まれています

JCBゴールドとその上にあるゴールド・ザ・プレミア

株式会社ジェーシービーのプロパーのゴールドカードが、JCBゴールド。
JCBのスタンダードゴールドとして、様々な会員向けサービス・優待特典が付帯しています。
グルメやホテル、カラオケやレジャー施設での優待割引は全都道府県に対象店舗があるほか、海外旅行傷害保険の補償額も最高1億円と他社ゴールドと比べて充実。

また、JCBカードで決済することで20~30%程度の割引となるキャンペーンも不定期で開催されており、1枚は持っていたい国際ブランド。
近年だと、マクドナルドやスシロー、スーパーなどで開催されていて、かなりお得に買い物ができました。


このカードのデメリット
  1. 年会費無料等の優遇条件が無い
JCBザ・プレミア券面画像
JCBザ・プレミア券面画像

しかし、このゴールドカードの最大の魅力は、2年間(具体的には12月16日〜翌年12月15日を1年の集計期間としています)続けて100万円以上のショッピング利用があった方もしくは1年で200万円以上のショッピング利用があった方に入会案内が届く、ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド・ザ・プレミア」へランクアップしたとき。
※2023年12月16日集計分より1年で200万円以上利用の方も招待条件に含まれました。

JCBゴールド・ザ・プレミアは、ゴールドカード会員の優待特典に加えて、

○プライオリティ・パスのスタンダード会員に無料登録できる
○国内の厳選されたホテルを優待プランで利用できる「スペシャル ステイ プラン」
○ショッピングガード保険の年間最高保証額を300万円から500万円にアップ
〇ポイントの有効期限が3年から5年に延長され、ポイント還元率も多少アップ
〇京都駅ビルにあるJCBラウンジを利用できる
と、他社のゴールドカードの上を行くサービスがまっています。

JCBゴールド・ザ・プレミアは、カードの年会費とは別に、サービス年会費として5,500円(税込)が必要ですが、年間100万円以上のショッピング利用がある方は無料。そもそも入会案内が届いた方は、年間100万円以上利用している方なので、実質的にはJCBゴールドの年会費11,000円(税込)のみで、グレードアップすることになります。


また、2024年2月1日から2024年4月30日(火)までの期間限定で、新社会人・学生向けにAmazonギフト券1,000円分プレゼントキャンペーンが実施されています。

これに該当されない方であっても、Amazon.co.jpの買い物で20%、最大23,000円キャッシュバックや、Apple Pay、Google Payご利用分の20%、最大3,000円キャッシュバックなどのキャンペーンも実施していますので、入会するなら今が非常にお得なタイミングです。

入会キャンペーン情報 入会キャンペーン情報

ナンバーレスも選べるJCBゴールドのデザイン

2021年12月より、JCBゴールドのデザインがリニューアルされ、JCBコンタクトレスに対応したほか、カードの表面からカード番号やカード名義が消え、情報は全て裏面に集約されました。
また、2023年2月からは“ナンバーレスタイプ”も選択可能に。
ナンバーレスタイプはカード裏面にもカード番号とセキュリティーコードの記載がなく、専用アプリ「MyJCBアプリ」で番号を確認できます。
僕自身は、カード番号の記載がカードにあった方が使いやすいと感じますが、人それぞれ使い勝手が異なると思いますので、「番号の記載がない方がいい!」という方は申込時にナンバーレスタイプを選択して下さい。

JCBゴールドの新しいデザイン

なお、招待制となるJCBゴールド ザ・プレミアのデザインも刷新され、かなり高級感の漂うクレジットカードへと生まれ変わります。

JCBゴールド ザ・プレミアの新しいデザイン

JCBゴールドの基本概要

JCBゴールド券面画像 年会費 本会員 11,000円(税込)
家族会員 1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
入会基準 原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。
カードブランド JCBブランドのロゴ
JCBカード公式サイト
新しく登場したJCBプラチナの詳細について

JCBゴールドの審査について

JCBオリジナルシリーズ

JCBのプロパー(企業やショップとの提携カードはNG!)のクレジットカードを持っている方で、毎月、適度に利用している方なら、ゴールドカードのインビテーションが届きます。
この場合は、比較的低いハードルで審査に通る可能性が高いです。
また、インビテーションが届かなくても、一般カードを少なくとも1年以上利用している方で、毎月カードを利用しているなら、利用実績を加味されて審査のハードルは高くありません。

しかし、JCBカードの会員履歴が無く、新規にJCBゴールドへ入会する場合は、審査のハードルは高めです。
年収300万円台の方なら、別なゴールドカードの申込みを検討された方がいいでしょう。
また、年収が高くても、勤続年数が短い・持ち家が無いなど、他の属性が悪い場合は審査に通りずらいゴールドカードです。

JCBオリジナルシリーズ

※本ページはプロモーションが含まれています

JCBゴールドの主な会員特典

ポイントプログラム

JCBカードでは、毎月の利用合計金額1,000円ごとに1ポイントが貯まる「Oki Dokiポイントプログラム」を用意しています。
年間の利用合計金額が30万円以上の場合、合計金額に応じて翌年のポイントが最大100%までアップするステージ制を採用(下表参照)。
会員向けのショッピングモール「Oki Doki ランド」では、最大20倍のポイントが貯まるほか、「JCBトラベル」から宿泊施設や国際航空券、パッケージツアーの予約をすると、最大で10倍のポイントが付与。
貯めたOki Dokiポイントは、お好きな景品への交換、JALやANAなどの提携航空会社のマイルへの移行、ドコモやau、ソフトバンク、T-POINT、nanaco、ビックカメラなどのポイントに移行したりのほか、JCBトラベルで旅行代金に充当することも可能です。
使い方や移行先が豊富なのは、JCBゴールドの大きな魅力の一つでもあります。

集計期間の
利用合計金額
ボーナスアップ 実質的な還元率
300万円以上 100%UP 1.0%
100万円以上 50%UP 0.75%
50万円以上 20%UP 0.6%
30万円以上 10%UP 0.55%

※集計期間は12月16日~翌年12月15日利用分。
※ボーナスアップの適用期間は集計期間終了日の翌年2月から翌々年1月お支払い分まで。
※実質的な還元率は、基本還元率を0.5%(nanacoやJCBプレモカード等に交換した場合)として計算しています。


なお、JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、下表のように年間利用金額に応じた翌年のポイント還元率がJCBゴールドよりも多少アップします。

集計期間の
利用合計金額
ボーナスアップ 実質的な還元率
300万円以上 100%UP 1.0%
100万円以上 60%UP 0.80%
50万円以上 30%UP 0.65
30万円以上 20%UP 0.60%

そのほか、ORIGINAL SERIESパートナーに該当する実店舗での決済でもポイントが多くたまります。
具体的なお店を挙げると、
・セブン・イレブンでポイント3倍
・モスバーガーでポイント2倍
・ワタミグループでポイント3倍
・昭和シェル石油でポイント2倍
・京王百貨店でポイント3倍
・小田急百貨店でポイント3倍
・高島屋でポイント3倍
・洋服の青山でポイント5倍
・AOKIでポイント5倍

などなどが対象。

定期的に利用するお店が少なくないので、長い目で見るとかなり大きなポイントが貯まる可能性を秘めています。

JCBポイントアップ祭

2022年から期間限定で「JCBポイントアップ祭」というキャンペーンが開催されています。
直近だと、2023年11月16日~2024年3月15日までの期間で、対象となるお店でJCBゴールドを利用すると通常のポイントに加えて【+15倍】のボーナスポイントが付与されるキャンペーンとなっています。
1ヶ月当たりに受け取れるボーナスポイントは500ptが上限となっていますので、仮に毎月500ptのボーナスを獲得すると4ヶ月間で2,000ptを受取れることとなります。
1pt=5円のアイテムと交換した場合、1万円相当のポイントですね。

対象加盟店には、コンビニやスーパー、ドラッグストア、飲食店など、日常的に利用するお店が多く含まれ、非常にお得な“お祭り”となっています。
ちなみに、僕自身は1年目も2年目もMAXとなる500ptのボーナスを受け取り続けています。
1年目は対象期間が6カ月間と長かったので、3,000pt(1pt=5円相当の商品と交換した場合15,000円相当の価値)を受取りました。

2年連続で開催されたので、今後も継続されることが可能性があります。
JCBゴールドは補償が厚いですし、優待も充実していますので、1枚持っていても損はないと思います。

保険・補償

旅行傷害保険

最高1億円まで補償する海外旅行傷害保険、最高5,000万円まで補償する国内旅行傷害保険が付帯しています。
※海外旅行傷害保険は、航空券やツアー料金をJCBゴールドで支払った場合の補償額が最高1億円となります。(2023年4月1日出発分より利用付帯となりました)
年会費1万円のVisaやMastercardブランドの他社ゴールドカードは、海外旅行傷害保険も最高5000万円までとなっており、JCBゴールドの補償の厚さが理解できると思います。

ショッピングガード保険

国内外を問わず、JCBゴールドで購入した商品が、万一、破損・盗難等の被害にあった場合に、年間最高300万円まで補償します。
※1事故につき自己負担額3,000円となります。

この、いわゆる動産総合保険に目を向ける方は少ないですが、自分のちょっとした不注意で壊してしまった品も補償の対象となる非常に心強い保険。
高額な年会費のアメックスやダイナースは自己負担額1万円ですが、JCBゴールドは自己負担額3,000円と超良心的。
万が一に備えて、大切な商品はJCBゴールドで購入することをおすすめします。

旅行

空港ラウンジ

国内主要空港およびダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)の空港ラウンジを無料で利用できます。

羽田空港のラウンジ内の写真

手荷物無料宅配券(片道)サービス

JJCBトラベルデスクで1組5万円以上の対象となる海外パッケージツアーに申込み、JCBゴールド/プラスANAマイレージクラブカードで旅行代金を支払うと、手荷物無料宅配券片道分(空港から自宅)を1組につき1枚プレゼントされます。

ハーツレンタカー

世界有数のレンタカー「ハーツレンタカー」を優待価格で利用可能です。

入会キャンペーン情報 入会キャンペーン情報

グルメ・エンターテイメント

JCBゴールド グルメ優待サービス

JCBゴールド グルメ優待サービスの利用例写真

北海道から沖縄まで、全国の対象店舗にて、飲食代金の割引優待などの特典を利用できます。

首都圏以外の対象店舗の多さも魅力的で、北海道で200店舗以上、四国で70店舗以上、九州で60店舗以上など、全国3000店以上のお店が対象。20%OFFで利用可能なお店は全国400店以上も存在します。
(※いずれも2019年11月末時点での店舗数)

他社のゴールドカードでは、食事代が20%OFFになるような特典は存在せず、JCBゴールドのコスパの高さが目立ちます。

※JCBゴールド グルメ優待サービスは、2023年3月31日をもって終了いたします。

JCBゴールド グルメ優待サービスの利用例写真

JCBゴールド ゴルフサービス

有名コースでのゴルフコンペ開催や、全国約1,200ヵ所のゴルフ場の手配を承るほか、ゴールド会員向けの優待プランも用意しています。

JCB GOLD Service クラブオフ

国内外の宿泊施設、レジャー施設、ショッピング、飲食店、カラオケや映画館等のエンターテイメントなどを割引優待で利用できる福利厚生サービス「JCB GOLD Service クラブオフ」が付帯しています。
宿泊施設はタイムセールを利用すると1泊3,000円以下で泊まれるホテルなんかもあり、かなりお得です。
また、対象となるお店は全都道府県にあり、皆さんの身近なお店が対象店ということもよくあります。

その他

ゴールドデスク

ゴールド会員専用のゴールドデスクを用意し、通話料無料でカードに関する全般的な問合わせなどについて承っています。

健康・医療関連のサービス

優待料金で利用できる「人間ドックサービス」、24時間・年中無休で病気やケガ・育児・介護などの相談に、医師・看護師・保健師が応じてくれる「ドクターコール24」、痰などの検体を郵送するだけで専門家のアドバイスや病院の紹介を受けられる「健康チェックサービス」が用意されています。
「ドクターコール24」は、会社の健康診断結果の数値についても相談することが可能です。たとえば、「お酒を飲まないのに、この肝機能の数値が高いのはなぜ?」とか。気になることは、気軽に問い合わせて健康管理に役立てることをおすすめします。

税務・年金・資産運用の相談

暮らしに関係する税務・年金・資産運用に関する相談を、相談料無料で受け付けています。
 希望があれば、税理士・ファイナンシャルプランナーと直接電話で相談することも可能です。

JCBゴールド券面画像 年会費 本会員 11,000円(税込)
家族会員 1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
入会基準 原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。
カードブランド JCBブランドのロゴ
JCBカード公式サイト

JCBザ・クラス

JCBプラチナ

ゴールドカード・ウェブのロゴ

PAGE TOP

プラチナカードの基礎知識

サービスで選ぶ

各社のプラチナカード

国際ブランドと共通特典