プラチナカードによくある質問【会員サービス・会員特典編】|プラチナカードFAQ

入会や審査に関する質問・回答コーナーです。

プラチナカードの贈り物

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FAQ -プラチナカードの会員特典およびサービス-

メンバーズセレクションとは何ですか?

 メンバーズ・セレクションとは、プラチナカード会員に年に一度贈られる、カード会社からのプレゼント。
 百貨店のカタログギフトのようなものが自宅に届き、その中から一つだけお好きな品・サービスを選んで、もらうことが出来ます。
 現在、メンバーズ・セレクションのサービスを行っているのは、三井住友カード プラチナとJCBザ・クラス(JCB THE CLASS)の2枚です。
 どちらも年会費は55,000円(税込)です。

 それぞれのカード会社で内容は異なりますが、JCBザ・クラスなら概ね2万円程度の価格帯の商品が揃っています。
 オリジナル性の高いものとしては三井住友カード プラチナなら「名医によるセカンドオピニオンサービス」、JCBザ・クラスなら「東京ディズニーリゾート・パークチケット(4枚)」などが挙げられます。

 三井住友カード プラチナは何を選択するかでどれだけの年会費を回収できるか変わってきますが、JCBザ・クラスだとメンバーズセレクションだけで年会費の4~6割ほどを回収できるとも捉えられます。

三井住友カード プラチナ JCBザ・クラス

家族会員もプライオリティ・パスに無料入会できるプラチナカードはありますか?

 プライオリティ・パスは、国内空港のみならず世界の主要空港のラウンジを無料で利用できる(プレステージ会員のみ)、海外へ行く方にとっては魅力的なサービスで、多くのプラチナカードに付帯されています。
 しかし、実は本会員のみプライオリティ・パスへ無料登録できるだけで、家族会員は対象外となっているのが「普通」です。

 もし、家族会員も含めてプライオリティ・パスへ入会したいというのであれば、以下のプラチナカードへの入会を検討して下さい。

 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費22,000円(税込)の格安が魅力で、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはインビテーションからの入会しか出来ないので、アメリカン・エキスプレス・カード若しくはアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードへの入会が必要です。

地方都市在住者ですが、プラチナカードの会員特典は首都圏に集中していてメリットを感じません。

 格式の高い有名レストラン・ホテルはどうしても首都圏に集中しているほか、オペラやミュージカル等の公演も東京・大阪を中心とするケースが多く、こういった分野に優待特典を多く持つプラチナカード会員は、地方都市在住の方にとって、日ごろから会員特典の恩恵を受けにくいと言わざるを得ない状況です。

 しかし、TRUST CLUB プラチナ Visaカードやダイナースクラブ プレミアムカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社では、2名以上でコース料理を予約すると1名分のコース料金が無料になるサービスを付帯しておりますが、他社の同様のサービスが首都圏に集中しているのに対し、三井住友トラストクラブ株式会社のサービスは地方都市にも提携飲食店が多数あります。

 TRUST CLUB プラチナ Visaカード
 ダイナースクラブ プレミアムカード

 もし、接待やプライベート等で有名レストラン・飲食店を利用する機会があるなら、これらのカードを検討されてみてはいかがでしょうか。

複数でコース料理を食べると1名分が無料になる特典は、どのカードにも付帯していますか?

 いいえ、付帯していないプラチナカードも存在します。
 このサービスは、各カード会社によって呼び名が異なり、プラチナグルメクーポン(三井住友カード)やダイニング・アクセス(アメリカン・エキスプレス)などと呼ばれます。
 本サービスが付帯したプラチナカードを紹介したページがありますので、そちらをご覧ください。

厳選されたレストランで1名分のコース料理が無料になる特典

コンシェルジュサービスの対応が良いおすすめのプラチナカードは何?

 会員によって感じ方が違いますので、どこのプラチナカードが優れたコンシェルジュサービスを提供しているかは、一概に言えません。
 また、ときとしてコンシェルジュデスクの担当者の違いでも、対応の良し悪しの感じ方が違ったりします。
 T&E(トラベル&エンターテイメント)に強いアメリカン・エキスプレスのプラチナカード(年会費143,000円(税込))がコンシェルジュの対応がいいという声が多いですが、年会費が格安の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費22,000円(税込))でも、「欲しかったブランド品を手にすることができた。」など高い満足度を抱く会員は少なくありません。
 また、加盟店数の関係から海外での利便性に劣りますが、国内での利用が専らの方であればJCBザ・クラスの対応も迅速・丁寧で高い評価の声が多く聞こえます。

ポイント還元率が高いプラチナカードはありますか?

 残念ながら、ゴールドカードや一般カードと比べてポイント還元率が際立って高いプラチナカードは存在しません。
 ですが、年間の合計利用金額が一定金額以上になると、ボーナスポイントがグーンともらえるカードなら、いくつかあります。

1つ目はラグジュアリーカード(Black Card:年会費100,000円(税別))。
ポイント還元率は1.25%。
年会費50,000円(税別)のラグジュアリーカード(Titanium Card)ではポイント還元率1.00%となります。
全国のTOHOシネマズで毎月映画を無料鑑賞できるなど、日常の中で利用できる優待特典が付帯しているのも魅力です。

2つ目はダイナースクラブ プレミアムカード(年会費は税別13万円)
100円=1.5ポイント(=1.5マイル相当)貯まり、会員専用のショッピングモール経由でネットショッピングをすると、さらに多くのポイントがもらえます。航空会社のマイレージプログラムへ移行する方にとって、他社のプラチナカードより断然有利にポイントを貯めていくことが可能です。

3つ目は三井住友カード プラチナ(年会費55,000円(税込))
半年間のカード合計利用金額が50万円以上なら、その0.5%相当にあたるギフトカードをプレゼントしてくれます。
たとえば、半年に100万円ずつ、年間合計200万円利用したとすると、5,000円のギフトカードが2回届きます。

4つ目はエポスプラチナカード(年会費20,000円)
年間100万円以上の利用で20,000ボーナスポイント(400万円利用相当分)のボーナスをプレゼント。
ちなみに年間100万円利用したと仮定すると、ベースとなる5,000ポイントと、ボーナス20,000ポイントで、合計25,000ポイント。これをギフトカードに交換すると25,000円分に相当します。

海外旅行へ行く際の手荷物無料宅配サービスはどのプラチナカードにも付帯していますか?

 手荷物無料宅配サービスは、ほとんどのプラチナカードに付帯している特典です。
 詳細は、下記ページをご覧ください。

手荷物無料宅配サービスが付いたプラチナカード

ホテルの客室アップグレードを受ける方法はありますか?

 よく耳にする話ですが、自分自身で直接宿泊施設へ予約したのでは、お部屋のアップグレードサービスは適用になりません。
 宿泊施設を予約する際は、必ずカード会社のコンシェルジュデスク等専用ダイヤルにて予約をして下さい。
 また、アップグレード特典を付帯したプラチナカードはいくつかありますが、特典対象となっているホテルかどうか、当日の客室の空室状況などによって、必ずしもアップグレードサービスを受けられないケースもありますので注意が必要です。

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