プラチナカードの種類と取得方法
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プレミアム・ステイ・プランは、国内の厳選された上質なホテル・旅館をお値打ち価格や特典付きで泊まれる「JCBセレクション」が用意されています。
料金的には、お得なケースもあれば、宿泊施設の公式サイトを通じて予約した方が安いといったケースもあり、「JCBプレミアムステイプランは絶対におすすめ!」とは言い切れません。
ただし、2025年10月からHoteLuxのElite Plusに無料で招待されるようになりました。
HoteLuxは、ラグジュアリーカードの会員にElite Plusが与えられたのがカード業界では初ですが、2025年に入ってから、JALの上級会員やダイナースクラブカードなどに付帯。そして、JCBのプレミアムカードにも付帯しました。
HoteLuxは高級ホテルをオンライン予約できるアプリですが、EliteやElite Plusの上級会員資格を得ると、対象ホテルに以下のような特典付きで宿泊可能です。
※当日の客室の空き状況によっては利用できない特典があります。
※ホテルによって、受けられる特典は異なります。
僕はラグジュアリーカードでHoteLuxを利用していますが、JCBザ・クラスの方が魅力を感じます。おそらく、いずれはザ・クラスで再登録することになります。
というのも、JCBザ・クラスの場合、10,000円分(5,000円分×2枚)のクーポンが年に4回送られてきます。合計で年間4万円分。
これは、かなり大きいです。
HoteLuxの料金は、ホテル公式サイトや他の大手宿泊予約サイトと比べて割高なケースも良くあります。もちろん、ホテルと同じ料金だったり、ホテルよりも安いこともあります。
仮にホテル公式サイトより割高な料金だったとしても、館内で利用できる“ホテルクレジット”が付帯するので、たとえば100米ドルのホテルクレジットが付帯したら、その時点でHoteLux経由での予約が最も安くなる、そういったケースが非常に多いです。
しかも、JCBザ・クラスなら割引クーポンも活用できます。
また、HoteLuxは国内だけじゃなく、海外のホテルも利用できるアプリ。たとえば、アメックス・プラチナ・カードが利用できる同様のサービス「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」と比べても対象施設がかなり多く、高級ホテルに宿泊する機会が多いなら絶対JCBザ・クラスの方が使いやすいです。
なお、JCBプレミアムステイプランは、JCBザ・クラスだけじゃなくJCBプラチナにも付帯された優待特典となっているほか、HoteLuxはについてはJCBゴールド、ゴールド ザ・プレミア、プラチナ会員も利用できます。
ただし、HoteLuxについては、ザ・クラス以外は「Elite」会員であること、年間に送付されるクーポンが1~2万円分である、といった違いがあります。
2024年10月にJCBザ・クラスは金属製カード(メタルカード)を発行しました。気になるデザインなどは、以下のページで紹介しています。
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年会費 | 本会員 | 55,000円(税込) |
| 家族会員 | 無料 | ||
| 取得方法 | インビテーション | ||
| カードブランド | |||







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年会費 | 本会員 | 55,000円(税込) |
| 家族会員 | 無料 | ||
| 取得方法 | インビテーション | ||
| カードブランド | |||


プラチナカードはポイントで年会費相当のメリットを受けるのではなく、優待特典・サービスを活用して得られる「エクスペリエンス」が最も重要。ポイント還元率重視なら年会費無料カードを選べばいい。
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執筆 長谷川 亮
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